知ってる?
岐阜県大垣市にある呪われた家の話。
昔、仲の良い家族が引っ越してきたんだって。
お父さんとお母さんと幼い双子の姉妹。
でも、妹だけ両親に贔屓されるのがお姉ちゃんには許せなかったみたい。
ある時、不満が爆発したの。
妹が大事にしてた人形をはたき落としたり、無理矢理取り上げたりした。
それを見た両親はお姉ちゃんを叱ったの。
大切な妹をもっと大事にしなさいって。
そしたら、両親にお姉ちゃんは伝えたの。
「あの子はおかしい。あの子は気が狂ってる。気持ちが悪い。」って。
そのせいで、お姉ちゃんは味方がいないと思っちゃったんだろうね。
とにかく嫌な気持ちがぐるぐる、ぐるぐるして。
お父さんやお母さんは、妹を殺したお姉ちゃんをどうすべきなのかって言い争いになった。
その言い争いが原因だったのか、お父さんとお母さんはその後2人とも失踪しちゃったんだって。
だから、ひとりぼっちのお姉ちゃんはずっとずっと言ってるの。
「みんながいなくなったのはこの家のせいだ。この家に、家族は奪われた」って。
変だよね、お姉ちゃんが妹をおかしいって言い出したのが原因なのに。
まだあの家にずっと居るんだって。
あ、そうだ。今度その家に行ってみようよ。
怨の家で、なぜ悲劇が起こったのか。
あなたはこの家を巡り、悲劇の原因を紐解いていく。
過去に残されたものを見つけ、
怨の家の真相にたどり着かなければならない。
それだけが、あなたがここから生きて出る
唯一の方法なのだから──
怨の家では演出に人を起用していません。
プレイヤーの行動をセンシングし、タイミングに合わせたホラー演出を自動で行います。
人が現れないからこその恐怖をぜひお楽しみください。
お化け屋敷のために、古民家風の施設を作るのでは無く、本当に人が住んでいた古民家で開催します。
嘘偽りのない環境だからこそのホラー体験を提供いたします。
体験する際、専用のタブレットをお貸しいたします。
手がかりの読み取り、次の行動の案内など、プレイヤーをサポートしてくれます。
しかし、怨の家の呪いは物にも移るそうで──
場内スタッフは最低限となっており、お客様と十分に間隔をとって体験を提供しております。
お客様の入れ替え時に、触れる機器や会場内の施設などを除菌消毒しております。
参加料金
大人1,000円
こども500円
開催日時
2022年1月29日(土) / 1月30日(日)
2022年8月27日(土) / 8月28日(日)
体験時間
1回約20分
ご予約に関するお願い
次の事項に該当される方の参加はご遠慮ください。
キャンセルは、ご予約と同じフォームから行ってください。
代表 石郷 祐介
合同会社4D Pocketとは「社会に気づきを与える<道具(ツール)>を開発する」をスローガンに、多種多様なテクノロジーを用いて異分野の企業の研究開発をコンセプトから開発まで支援する企業。
代表 佐藤 宏樹/青木 聖
企画・提案から開発までを行う、岐阜県大垣市のITクリエイター集団。
「人と人を絡めて、新しいものを制作する」をテーマに活動。
− 体調が万全ではない方
− 妊娠中の方
− 過呼吸の経験がある方
− 酒気帯びをされている方
− 他、スタッフがご参加いただけないと判断した方